法人利用に強いマイナビBizの口コミ・評判は？特徴とサービス「マイナビBiz STAY」の料金プランを紹介

マイナビBizは、株式会社マイナビが運営するマンスリーマンション・ウィークリーマンションです。

都市部周辺の物件を豊富に取り揃えています。オフィスに近い好立地な物件の提案や社宅選定などを得意としており、個人法人問わず、ビジネスでの利用には特におすすめです。

物件探しから申し込み、契約まで、すべての手続きを電子契約で行うことができます。

マイナビBizの概要

	情報
会社名	株式会社マイナビ　Mynavi Corporation
本社所在地	東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
物件数	1327室
展開エリア数	東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・愛知
プラン	「マイナビBiz STAY」と「マイナビBiz サブスク社宅」

マイナビBizは、求人で有名な株式会社マイナビが運営するマンスリーマンション・ウィークリーマンションです。

東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏、大阪や愛知など都市部に多くの物件を管理しています。駅から近いマンションの取り扱いも多く、はじめて都市部で一人暮らしする人に、おすすめのマンスリーマンションです。

主要都市の物件を管理しており、社宅として利用している法人について多くの事例が確認できます。

もちろん、個人でのマンスリーマンションの利用も可能です。駅から近い物件も多く月額払いもできるので、土地勘のない人や多額の初期費用を用意しにくい人におすすめです。

マイナビBizの特徴

マイナビBizは個人でのマンスリーマンションの利用はもちろん、法人の社宅としても利用しやすいのが強みです。「マイナビ賃貸」から撤退後、社宅のサービスを軸に成長を続けてきました。

分かりやすい料金体系で、月額固定費用のサブスクリプション型のプランから、個人としてのマンスリーマンションの利用もできます。

物件数	不明
部屋数	1327室

マイナビBizは東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏に、好立地な物件を多く管理しています。そのため、地方から社員が出張する際の社員寮や、上京して間もなく土地勘がない新大学生や新社会人におすすめです。

料金プランも「賃料＋水道光熱費＋入居者サポート費用」と分かりやすく、サポート体制もしっかりしています。

以上のようなご要望に応えてくれる部屋や、料金プランが用意されています。

社宅として実績豊かな事例（サブスク住宅）

マイナビBizのマンスリーマンションは、法人からの利用が多く豊富な実績を誇ります。企業の利用実績としては、以下の事例がマイナビBizにはあります。

社宅として1年以上利用される法人の場合、「マイナビBiz サブスク社宅」に加入されるのがほとんどです。男女の社員が同じ棟で一緒にならないよう、などの配慮もしてくれます。

マンスリーマンションとして充実の設備やサービス

法人としてはもちろん、個人利用する際のマンスリーマンションとして、充実な設備も魅力的です。マイナビBizの基本設備は、以下の通りになります。

これらの充実な設備に加え、入居前には除菌・抗菌を入念に実施し、病気のリスク軽減を徹底しています。1年未満の利用をする個人の場合は、「マイナビBiz STAY」がおすすめです。

好立地の物件が多い

マイナビBizは、好立地な物件が多いのも大きな特徴です。丸の内・大手町や六本木・品川・田町、日本橋・京橋・銀座といった都心エリアをはじめ、新宿・渋谷・池袋といった副都心エリアの物件が見つかりやすいです。また神奈川には横浜駅などの中心エリアに、アクセスの良い物件も多くあります。

「はじめての都会暮らしで立地の良い物件を探している。」「地方から上京してくる社員のために、土地勘に困らない社宅を用意したい。」そんな人や法人には、おすすめのマンスリーマンションです。

マイナビBizの評判・口コミ

こちらでは、マイナビBizの評判・口コミについて紹介していきます。

2019年からマイナビBizを利用しているが、地方採用の新入社員たちは、東京に土地勘がないため、好立地で安定した条件を利用してくれるマイナビbizは使い勝手が良い。

社員からは「部屋が想像以上にきれいだった」「ネットワークも安定して使えていた」という声を聞いている。

生活に必要な全自動洗濯機、冷蔵庫、掃除機が部屋の中にあり、利便性の高いエリアに男女で建物を分けて使えました。

以上の口コミのように、マイナビBizは法人からの評判や口コミが多かったです。少なくともネット上には悪い口コミは見当たりませんでした。部屋には清潔感があり、家具家電などの設備も充実しているため社宅としては最適、というのが評判のまとめです。

マイナビBizの契約前に気を付けたいこと

こちらではマイナビBizと契約する前に、把握しておきたいポイントについて解説していきます。

初月のみ初期費用が別途発生

マイナビBizは敷金や礼金、仲介手数料はかかりませんが、初期費用が別に必要です。そのため「敷金礼金、仲介手数料がないから初期費用を安く抑えられる。」と思ったら、初期費用が別にかかるので注意してください。

初期費用は82,500円からで、「快適な生活をスタートするために必要な準備一式のサービス」として、マイナビbizは説明しています。

賃料以外に水道光熱費と入居者サポート費用がかかる

マイナビBizの月額費用には賃料のほかに、水道光熱費と入居者サポート費用が別に必要です。

これらの費用が別途請求されるため、月額費用は物件の賃料のほかに18,480円ほどかかります。

また、インターネット環境有りの物件を希望する場合は、こちらも利用料が発生します。もしくはオプションサービスとして、Wi-Fiを有料で利用するかのどちらかです。

マイナビBizのサポート体制へ

マイナビBizの月額料金には「入居者サポート費用」が含まれており、サービスコールセンターや駆けつけサービス、家財補償、医療・介護・育児相談など、生活を全般的にサポートしてくれます。実際の相談は、以下の事例が確認できます。

相談事例	対応
エアコンの故障	マンション管理会社との連携の他、外部サポートサービスによる現場対応。
リモコン・備品等の故障・破損	24時間対応のコールセンターに相談後、代わりのものを迅速に発送。
コミュニケーションの困りごと	日本文化を理解したネイティブによる、多言語でのサポート。
生活に関する質問・疑問	コールセンターの他、LINEやメールでも相談可能。

これらの事例に加えて、はじめての一人暮らしや慣れない土地での生活でも安心してもらえるよう、健康・医療・介護のご相談を、電話で受けています。

サービスコールセンターは24時間対応のコールセンターで、万が一のトラブルにも相談できるので安心です。

マイナビBizの料金プラン

マイナビBizの料金プランは、1年未満の利用の「マイナビBiz STAY」と、1年以上利用する「マイナビBiz サブスク社宅」があります。「マイナビBiz STAY」は短期滞在の個人におすすめで、「マイナビBiz サブスク社宅」は1年以上の利用を見越した人や、社宅を探している法人におすすめです。

初回に請求される費用は、月額料金（賃料＋水道光熱費＋入居者サポート費用）に加えて、初期費用が必要です。たとえば賃料150,000円のマンションを借りる場合、最初に支払う費用は以下の通りです。

	金額
賃料	150,000円
水道光熱費	16,500円
入居者サポート費用	1,980円
初期費用	82,500円
合計	259,980円

これ以外にもインターネット環境が必要な場合は、別途オプションサービスの料金が発生します。料金の支払いは「マイナビBiz STAY」と「マイナビBiz サブスク社宅」ともに、月末請求の、翌月末までの入金です。

個人名義での申込みの場合は、クレジットカード決済でのお支払いになります。ちなみに、1ヶ月に満たない期間の賃料は、1ヶ月を30日として日割り計算した額が請求されます。

マイナビBizの契約方法

マイナビBizの契約方法は、「マイナビBiz STAY」も「マイナビBiz サブスク社宅」も変わりません。基本的には以下の流れになります。

空室確認から契約、入居までの流れ

マイナビBizについてよくある質問

こちらでは、マイナビBizの「よくある質問」について解説していきます。

マンスリーマンションの審査は厳しいですか？無職でも利用できますか？

マンスリーマンションの場合、審査基準は賃貸よりも通りやすいです。無職の人でも申請できますが、身分証明書の提出と初期費用の入金が必要です。

物件の内覧、見学はできますか？

お部屋が空室の場合、内覧できます。営業担当への問い合わ、もしくはお問い合わせフォームから連絡ください。

ペットは飼えますか？

ペット可の物件に限り、応相談となります。

連帯保証人は必要ですか？

連帯保証人は必要ないです。

退去時のクリーニング費用はどうなりますか？

マイナビBizでは、初期費用のなかに「退居時クリーニング費用」が含まれています。ただし過失・故意により、通常のクリーニングの範囲を超えた清掃等が発生した場合、追加で料金が請求させれます。

マイナビBizの評判・口コミまとめ

マイナビBizは首都圏に多くの物件を管理しており、法人との契約実績も豊富です。これから都内に社宅をかまえたい法人は、ぜひ参考にしてください。また、家具家電などの設備も充実で、料金プランも分かりやすい形態なので、個人でのマンスリーマンション利用もおすすめです。